コレカティスがVTuber特化型コラボカフェ事業を本格展開 1on1や大型モニターで体験を提供

コレカティスは「一億円プロジェクト」第一弾としてVTuber特化型のコラボカフェ事業を発表した。メニュー開発やグッズ制作、告知、会期中の運営まで一括で支援し、75インチ4Kモニターや1on1トーク等を活用した飲食を超えるデジタル体験を提供するという。
事業の目的とワンストップ支援
コレカティスは、タレントの個性を「特別な空間」でファンに届けることを目的に、VTuber特化型コラボカフェ事業を展開すると発表しました。本事業は同社が掲げる「一億円プロジェクト」の第一弾に位置付けられ、企画段階から実施まで一貫した支援を提供する点を特徴としています。
具体的には、メニュー開発・試作、グッズの企画・製作、告知、当日の運営までをワンストップで請け負うと説明されています。タレントや事務所と連携してブランドコンセプトを店内に反映することで、通常の飲食体験とは異なるファン向けの演出を行う計画です。
店内演出とデジタル体験の特徴
店内にはSONY製BRAVIAの75インチ4K大型モニターを導入し、動画常時放映や動くデジタルサイネージとして活用する計画です。これにより、推しと直接話せる「リアルタイムトーク(1on1おしゃべり企画)」や特別生放送の実施が可能になるとしています。店内の映像設備は43インチモニター3台の常時映像放映も想定されています。
空間設計では全席にオリジナルテーブルクロスを配し、写真撮影のしやすさを考慮した座席配置を採用。等身大パネルの設置やグッズ展示スペースの用意など、コラボレーションの世界観を統一する演出を行うとしています。発表資料では座席数を16席とし、落ち着いた環境での利用を想定しています。
収益モデルと開催サポートの概要
収益面では、店舗借料金や常駐スタッフ、原材料費、モニター使用料などを基本プランとしてパッケージ化し、コラボ期間中の合計利益からオプション費用を差し引いた額をロイヤリティとして企画側に支払う方式を示しています。開催期間に応じた割引プラン(例:1週間パック10%OFF、2週間パック20%OFF)も用意しているとしています。
また同社はグッズ制作のバックアップ体制を整え、アクリルキーホルダーやトートバッグ、クッション、タンブラー、缶バッジなど多様な商品ラインナップを想定しています。今回の取り組みは、同社が目指す「VTuber業界の総合インフラ」化の一環として位置付けられており、今後の展開でクリエイター支援の幅を広げる狙いがあるとしています。


