渋谷ハルが約1カ月の活動休止を表明 復帰は8月上旬を目安に

渋谷ハルが約1カ月の活動休止を表明 復帰は8月上旬を目安に

VTuberの渋谷ハルは7月17日の配信で、活動8年目で初めて約1カ月の長期休止に入ると発表しました。理由に「昨今のインターネットの生き苦しさ」を挙げ、復帰は8月上旬を目安としています。休止中は基本的にオンラインを控える一方、チャンネルには切り抜きなどが投稿される見込みです。

休止発表の内容と期間

VTuberの渋谷ハルは7月17日の生配信で約1カ月の活動休止を発表しました。本人は活動8年の中でまとまった休みを取るのは今回が初めてで、復帰は8月上旬を目安にすると説明しています。報道時点でのチャンネル登録者数は約90万人と伝えられており、長期休止の発表はファンの注目を集めました。

配信では「基本的にはほぼネットにいないものと思っていただいて結構です」と述べ、X(旧Twitter)へは時折浮上する可能性はあるものの原則的に距離を置く意向を示しました。一方でチャンネル自体は切り抜きなど既存コンテンツの投稿が続く見込みで、完全に更新が止まるわけではないとしています。

休止に至った経緯と理由

渋谷は休止理由について「昨今のインターネットの生き苦しさ」を挙げ、精神的な疲労が大きいと打ち明けました。視聴者やSNSでの批判にさらされることが続き、「人格否定に近い言葉を受ける場面もあってしんどい」と心境を語っています。配信では精神的疲労が圧倒的だと表現していました。

直近では5月に『オーバーウォッチ2』関連の振る舞いを巡る批判や、X上でのやり取りが波及したことにも触れています。健康面では配信前に受診し、医師からは『今すぐ危険な状態ではないが、休めるなら休んだ方がよい』との助言を受けたと説明しました。

当初は7月7日の誕生日配信で休止を発表する予定でしたが、『ソードアート・オンライン Echoes of Aincrad』の特番が想定以上に長引いたため告知がずれ込みました。同配信では一度進行データを失ったものの再挑戦でノーデスクリアを達成し、配信を終えてから休止に入ることになったと述べています。

休止中の対応と復帰後の方針

渋谷は休止期間中の仕事は基本的に断るとしつつ、事前に合意があった『雀魂』のリーグ戦については主催者と調整したうえで規定の範囲内で出場する意向を示しています。最終戦が8月12日に予定されているため、それまでに復帰したいという目標も語っていました。

過ごし方は特に限定しておらず、生活リズムを整えることや地元・大阪へ帰省することを考えていると明かしました。復帰後は雑談配信など内向きのコンテンツを増やすことや、切り抜き以外の動画投稿、Apex以外のゲームへの挑戦にも意欲を示しています。

配信の終盤では「必ず帰ってくるし、今後も活動はする気満々」と強調し、ファンには8年分のアーカイブを見て待ってほしいと呼びかけました。コメント欄には回復を願う声が多く寄せられています。