ヴァンビが如月れいの被害映像をAI加工し“自分が助ける”動画を投稿 7月22日

7月22日、YouTuberのヴァンビが如月れいが公開した暴行被害映像を引用し、AIで加工したとみられる約15秒の短尺動画を投稿した。投稿は300万回超再生され、被害者を茶化すなといった批判や、発信者としての立場を問う声が相次いだ。
投稿の内容と拡散状況の詳細
ヴァンビは7月22日午後11時ごろ、如月れいが公開した暴行被害時の映像を引用する形で約15秒の短尺動画を投稿しました。投稿には「如月れいに暴力したナンパ男の末路がこれか…」というコメントが添えられ、映像は被害時の素材を基にAIで加工したとみられる演出が加えられています。
動画では遠方から駆け寄る演出のヴァンビが「離れろ!」と叫び、男に飛び蹴りを浴びせる場面や、その後に警察官が連行するように見せるカット、最後に如月に声をかける場面で締めくくられています。報道時点で表示回数は300万回を超えていると伝えられています。
批判の内容と発信者への疑問
投稿のリプライ欄やSNS上では、被害のあった個人の映像をエンターテインメント化した点への批判が集中しました。「被害者を茶化すな」「フリー素材じゃない」といった声や、再生数目的の投稿ではないかという指摘が多く見られます。被害者の感情や恐怖が置き去りにされているとの受け止めも広がりました。
またヴァンビがSNS発信のノウハウを教える活動に関わっている点や、直近で炎上に注意する投稿をしていたことを挙げ、発信者としての立場や整合性を疑問視する意見も出ています。一方で批判一色ではなく、投稿に対して肯定的に受け取る反応も一部に見られます。
被害者の発信と番組上の関係
被害を訴えた如月れいは7月18日朝に自身のXで暴行を受けたことを報告し、被害届を提出したと伝えられています。21日夜に詳しい経緯を説明し、22日には被害時の映像を改めて公開していました(報道より)。
如月はヴァンビの投稿に対して「流石スパイダーメーン スーパーヒーロー!」と反応するなど肯定的な投稿もしており、両者は番組『LAST CALL』を通じた関係性があります。番組内ではヴァンビが企画で“痛客”役を演じる場面があったことも報じられています。


