MIPCOM Cannesがマイクロドラマを主要プログラムに組み込む

MIPCOM Cannesがマイクロドラマを主要プログラムに組み込む

MIPCOM CANNESがモバイル向けのマイクロドラマを主要プログラムに据え、10月12-15に開催予定のイベントでは業界関係者が集まり、講演やネットワーキングの機会が提供されます。

MIPCOMがマイクロドラマを重視する理由

MIPCOMは、縦型ストーリーテリングやマイクロドラマが急速に成長していることを指摘し、これらがビジネスとして拡大していると説明しています。モバイルを中心にしたコンテンツは、新たな収益モデルや国際的なライセンスの機会を生む可能性があると位置づけられています。

このような背景から、MIPCOMは2026年のイベントでマイクロドラマを大々的に取り上げる方針を示しました。公式発表によると、業界関係者同士の商談や提携の機会を提供するため、プログラムや会場設計を見直すとのことです。

登壇者と業界プレイヤーの紹介

MIPCOMは、複数の縦型エンタメ関係者が登壇する予定で、Timothy OhやMaria Rua Agueteなど、さまざまな立場の専門家が参加することが予定されています。このような多様な参加者が集まることで、各分野のノウハウを共有する機会が生まれます。

また、主要スピーカーとしてAnthony E. ZuikerやAnatolii Kasianovが登場予定です。Zuikerは新しい作品の制作に取り組む一方、Kasianovは縦型アプリ運営企業を経営しており、各自の知見をシェアする場となるでしょう。

現場での取り組みと予定

MIPCOMでは、縦型コンテンツに特化した交流スペースや、専用カテゴリーを加えたマッチメイキング機能の実装を計画しています。従来の台本・非台本セッションに加えて、参加者の関心に応じたマッチングが行われる設計です。

さらに、招待制の『Global Microdrama & Vertical Leaders’ Summit』も予定されており、詳細は後日発表される見込みです。ポッドキャストとのコラボレーションによる公開収録イベントも計画されており、現場での意見交換やネットワーク構築に斬新なアプローチをしています。