OffKai Expoが米サンノゼで開催 VTuberを核に日本発ポップカルチャーが集結

7月24〜26日にサンノゼのマッケンナリコンベンションセンターで実施されたOffKai Expo Gen5の模様を報告します。企業ブースや即売会、音楽ライブやパネルトークが展開され、VTuberを核にコスプレやオタ芸、アニクラなど日本発のカルチャーが横軸として交差していました。
OffKai Expoの開催概要
OffKai Expoは「北米最大をうたう」VTuberイベントとして、主催側がGen5と位置付けた回がサンノゼのマッケンナリコンベンションセンターで実施されました。会場では展示ホール、即売会(Artist Alley)、メインやサブのステージ、パネルトーク用ホールなどが使われ、複数の棟とホテル宴会場を活用した構成になっていました。
出展やステージの企画は企業ブースからファン主導の催しまで幅広く、運営にはボランティアが多く関わっていた点も特徴として報告されています。
来場者の表現と会場の雰囲気
取材では来場者が自分の「好き」を自由に示す場としての側面が強く感じられました。コスプレやハッピ、等身大パネルの持ち込み、ペンライトでのオタ芸といった表現が見られ、メイド喫茶やアーケードなどVTuber以外の日本由来コンテンツも自然に混在していました。
会場前の公園での夜間の集まりや、ホテル宴会場で深夜まで続くDJイベントといった周辺行動も観察され、ファン主体の雰囲気が保たれている一方で、参加者の自由さと周囲への配慮のバランスが今後の課題になると指摘されています。
注目タレントと現地での反響
出演者は英語圏向けのタレントが中心で、ksonやIronmouseといった名前が確認されました。音楽イベントの目玉としてはOffKai Live!があり、会場は写真撮影やオタ芸を許容する運用で、観客が一体となって盛り上がる場面が多く見られました。
特に勢いを見せたのがDensetsu.EXEで、会場近隣のシアターでの3Dライブが報告され、チケットが短時間で完売したことが取り上げられました。加えて、VTuberをデザインした絵師や関連企業が即売会やブース出展で存在感を示していました。